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偶然のような必然の産物、作曲のはじまり

作曲をしながら打ち込んでいたら、

予定していなかった間奏ができてしまった。

「うーん、でもここで間奏はなぁ・・・」と思い、

試しに二番のメロディと一緒に流してみると・・・・・・

普段は作らないような新しい伴奏になった。

そうか、君は、伴奏としてうまれてきたのか。

始めはなんで作ったのか、どうしてできあがったのかが分からないことが

後になって、なるほどと思うことがある。

偶然のような必然の産物。

それは、作曲だけではない話。

「なんでこんなことを勉強してるんだろう?」とか

「どうして私はここの場所へ惹かれるんだろう?」などというのは

それを疑問視している時期には、あまり心からは必要性を感じていない。

なぜかやった方が良い気がする、という不思議な気持ちがあるだけ。

それがただの気のせいなのか、はたまた本当に次につながる出来事なのかを

決められるのは、「今」の気持ちにしたがうしかいない。

そして、本当にそうしたいと心から思うとき、その疑問は消えてなくなる。

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久々に作曲をしたので、

ふと、私が作曲をはじめたきっかけを思い出してみた。

一番はじめは、小学生のころにあったエレクトーンの作曲コンテスト。

出来上がった楽譜を提出したものの、

先生に「短すぎる、もっと長くして」と言われてとても気分を悪くした。

「この曲はこれで終わりです」と言い返した。

その後、長年体調以外では休まず通っていたレッスンに、はじめてずる休みをした。

そして作曲が大の嫌いになり、結局そのコンテストには参加しなかった。

それ以降、しばらくのあいだ、作曲をすることがなかった。

私がDTM(デスクトップミュージック)をはじめたのは、高校時代。

当時インターネット上で流行っていた、好きなゲーム音楽の耳コピ。

MIDIを作ることが私のひとつの趣味だった。

お絵描きやアニメについてお話しする交流サイトの管理人さんにむけて、

日頃の感謝の気持ちを込めて、サイトの優しいイメージに合わせて作った

オルゴールだけのシンプルなオリジナル曲「Happiness」をプレゼントした。

彼女とは、ネット上の掲示板でお話をしていた。

もちろん、一度もあったことはない。

プレゼントをするときに頭にこびりついていたのは、

「コードとか、メロディが変だったら、合ってなかったらどうしよう」

「気に入ってもらえなかったらどうしよう」という心配だった。

でも、そんな小さな不安は、

彼女からの言葉と行動によって、すぐに消え去った。

「ありがとう、とっても嬉しいです。サイトのBGMにしますね!^^」

もし、彼女に喜ばれなかったら、私はきっと作曲を続けていないでしょう。

今現在は、作曲ほど自由で楽しい自己表現は他にないと感じています。

心から感謝しています。

もう連絡方法も途絶えてしまったけれど・・・、

はっぴ〜ふぇいば〜の ゆきえさん、元気かしら。

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