

- 2014年11月30日
ドイツ語2「ひとつの森と、沢山の木」
ドイツ語の記事を書いてからしばらくたちました。 最近、ドイツ語を勉強していて引っかかっているのが不定冠詞の使い方。 1日一文をつくっては間違いをなおすことをしているのですが、 なかなか、この「単数」なのか「複数」なのかが文章作りの上で重要になる・・。 日本語だと、「私」と「私たち」のような言い方の違いはあるけれども、 「ひとつの森」という考え方をしないし、「沢山の木」とかも、いわない。 主語はあくまでもそのまま。森は、森。木は木でしょう。(笑) 英語もそうだけど、どうしてそんなに単数か複数かが重要なんだろう?と、 おもいながらも、その違いに面白さを見つけだしているこの頃。 (そうしないと、続かないわ・・!) 皆さんは他の国の言語について不思議に思ったことはありますか?


- 2014年11月27日
音楽
この世に音楽があってよかったなぁ。 ^^*


- 2014年11月15日
おすそわけ
すみっこに、ちいさなしあわせ。


- 2014年11月8日
鳥かごとさようなら
以前から頭の片隅にあった鳥かごのイメージ。 それは木にぶら下がっていて、 とても頑丈で、安心のできる鳥かごでした。 私はその中にいて、出るための鍵も持っていました。 でも開けることは決してしませんでした。 その鳥かごが、つい最近からぐらぐらしていました。 永遠にあるものではないと知りました。 どうしたらここから脱出できるかということと とどまりたいという気持ちが、ぐるぐると交差していました。 その鳥かごが完全に壊れる日は、突然やってきました。 鍵も、壊れてしまいました。今までの価値観や思考回路は消えて無くなりました。 天は地になり、地は天になりました。 鳥かごには大きな穴が開き、機能をなくし、完全に木から落ちました。 もう、元には戻れないけれど、驚くことに今の方が、 何倍も、息がしやすいことに気がつきました。 そして世界が広がって見えました。 やっと、やっとここからがスタート地点なのかもしれません。 長かった。でも、歩き出せます。 そんな、ベルリンの壁崩壊25周年の夜。 鳥かごとさようならして、 今の自分が伝えたいことを曲として形にしたいと思いま